サクラクレパス『写真ペン ツインタイプ 油性』。
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写真の上からダイレクトに書けるので、便利だ。
厳密には、写真やイラストがあしらわれた“ツルツルした”紙の上に書けるので、便利だ。
太さは「細」と「極細」の2種類が表示されているが、個人的には「極細」でもそこそこの太さがあるという印象だ。
“しっかり書ける”点が重視されているのだろうか。
さらに細かい書込み用に、「超極細」とか「極極細」などができると、もっとうれしい。
僕は絵ハガキの写真部分に書込む時に使っている。
絵ハガキは通常、表面の宛名との間を罫線で区切ってメッセージを書くのがルールとされている。
そうすると、写真とメッセージをセットにすることができない。
また、あまりにオープンで、配達人をはじめ手に取った色んな人にメッセージが見えてしまう抵抗感もある。
そんなルールを破る時に、このペンは活躍する。
写真にメッセージを添えると味が生まれる。
ルールを無視した方が相手に刺さる場合もある。
僕はメッセージが乗っかっているあたたかみの方を重視したい。
もちろん、写真自体をキレイなまま完全体で見せたい時は別だが。
ちなみに、「絵ハガキのルールを破っていますね」と指摘を受けたことは一度もない。
サクラクレパスさん、いつもありがとうございます。